2020/12/10 19:59
(まだテーブルの届かない新居でのランチ)インドから日本に戻ってきて、約9か月。実家で家族にお世話になりながら、年明けまで様子をみようと思っていたのですが、年明けを待たずして、新しい土地で一人暮らしを...
2020/11/09 14:27
erishaを立ち上げる前から、「赤ちゃんのお包みや、ブランケットとして使える製品を作りたい」、とずっと考えていました。赤ちゃんや敏感肌、アトピーでお悩みの方には、オーガニック・コットンが勧められるのは...
2020/11/05 22:02
インドのグジャラート州職人さんたちにお願いして作ってもらった、オリジナルのオーガニック・カディコットンのタオルと、ブロック・プリントのエコバッグ、カディ・コットンマスクと、オーガニック・カディ コ...
2020/11/04 22:29
4年ぶりに、日本での誕生日を迎えました。かといって、取り立てて何かをしたいわけでも、何処かへ行きたいわけでも無く、特にこれといって欲しいものもなかったのですが、あるものを自分のために買うことにしまし...
2020/10/27 22:50
テクノロジーの進化が目まぐるしく進み、大量生産、機械織り、化学繊維製の洋服が出回るようになってしまったインドですが、ガンジーの意思を継ぎ、今でも「カディ」はインドで多くの人に愛用されています。機械...
2020/10/19 16:40
プネで生活しているときに、「カディ」の存在を知り、せっかくカディで何かを始めるとしたら、やはり「オーガニック」がいいと思い、オーガニック・カディを取り扱うお店や仕入れ先はないかと、インターネットで...
2020/10/11 21:10
インド女性=サリーという定説は、日本人=着物、という、世界の人が今でも思い描くイメージと同じようなものだと思います。事実、現代の日本人の着物を着る機会、着物を着ている人を見かける頻度と比べると、圧...
2020/10/08 11:10
インド生活での、好きな生地での洋服作りは、ほとんど地元のテーラーさんにお願いしていました。自分でも、既製品の自分の好きな形に合わせて、簡単なデザインのトップは何度か手縫いで作ってみたのですが、やは...
2020/10/06 11:22
私が中学・高校と通った学校は、明治創立のかつては和裁で有名な学校で、高校1年生の時に、「週1回の授業で1年かけて浴衣を作る」という和裁の授業がありました。料理はもちろん、裁縫すらろくにしたことも習った...
2020/09/23 20:10
ファブリック・テキスタイルと並び、私が愛して止まないもの、それは、笊・籠。日本製の籠の完璧とも言えるデザインと品質の素晴らしさはいうまでもありませんが、日本にはない、外国製の籠の愛らしさと形にも心...
2020/09/16 20:13
インドの伝統衣装と言えば、多くの人が真っ先に思いつくのが「サリー」だと思います。基本的に、幅約110㎝・長さ約6メートルの布を、ペチコートとブラウス(お腹と首回りの開いた、タイトなトップ)を着た上にぐ...
2020/09/11 13:59
デザイン、色、柄、素材、着心地・・・。何を一番優先にするかは、一人一人の価値観や目的によって違うと思います。そして、洋服そのものよりも、まずその洋服を手にするために支払う「金額」も大事なポイントで...
2020/09/07 13:38
”Khadi(カディ)”とはインド政府から認証を受けた、糸を紡ぐところから、織り上げるまでの工程が全て人の手によって成された”布”を意味し、本来インド政府の公認を受けたものの商標とされます。主な原材料は綿、...